2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
さらに、ワクチン接種を進める観点から、受講が必要としている研修に関しまして、各自治体等が実施するのに当たり御活用いただけるように、関係団体の協力を得ながら、研修動画を用意いたしまして、五月十一日にウェブサイトに公開をし、その旨、自治体に周知をするとともに、日本歯科医師会と連携をいたしまして、受講修了者に対して受講修了証が発行されるEラーニング教材を五月十八日から提供開始をいたしたところでございます。
さらに、ワクチン接種を進める観点から、受講が必要としている研修に関しまして、各自治体等が実施するのに当たり御活用いただけるように、関係団体の協力を得ながら、研修動画を用意いたしまして、五月十一日にウェブサイトに公開をし、その旨、自治体に周知をするとともに、日本歯科医師会と連携をいたしまして、受講修了者に対して受講修了証が発行されるEラーニング教材を五月十八日から提供開始をいたしたところでございます。
また、日本歯科医師会と連携して、受講修了者に対し受講修了証が発行されるよう、e―ラーニングの仕組みについても準備を進めているところでございます。 こういったことを引き続き関係団体や総務省を始めとした関係省庁と連携しながら、何より自治体の体制整備を精いっぱい支援してまいりたいと考えております。
たどり着かないという医療機関が多いので、是非手前のところからの支援をお願いしたいということと、それから日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会など関連する団体とも十分に丁寧なコミュニケーションを続けていただきますようにお願いを申し上げます。 さて、次の質問でございます。
しかし、来年の三月三十一日までに、購入した資材をしっかりと納入していただくことが補助の条件になっておりまして、歯科医師の方に伺うと、感染症対策としてぜひとも必要な滅菌器、特に、圧力をかけて殺菌力を強くするオートクレーブというんですか、高圧蒸気滅菌器の生産が追いつかずに、三月三十一日には間に合わないという指摘を結構多くの歯科医師の皆さんから私はいただいておりまして、先日の、日本歯科医師会の三井常務理事
今回の健康増進法改正の審議に挑むに当たり、対象となるその内容をより厳格にするため、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、それぞれの会長より連名で、例外規定のない受動喫煙防止対策の要望書と二百六十四万三千二十三人の方々からの署名が厚労省へ提出をされました。 厚労省として、厚労大臣として、この署名の意味、どのように受け止めているのか、お聞かせ願いたいと思います。
○国務大臣(加藤勝信君) 昨年八月に、日本医師会を始め日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会の四師会の会長から、受動喫煙防止対策の強化、実現を望むということで、二百六十万人を超える方々の署名をいただいたところであります。非常に多くの方々が受動喫煙対策の強化を望んでいらっしゃる、そういう受け止め方をさせていただいたところであります。
さっき何か、日本歯科医師会の副会長が協議会でお招きしということはゲストスピーカーですね、常時の委員ではないんですね。 さっき私、冒頭で珍しく厚生労働省を褒めたんですね。今回閣議決定した第三期のがん対策推進基本計画は希少がんも取り上げられたというふうにちょっと褒めたんですけど、褒めて損しちゃった。
例えば、平成二十八年十月二十六日の第六十一回協議会におきましては、日本歯科医師会の副会長佐藤保先生をお招きして、がん対策における医科と歯科の連携、口腔がん等についての御意見を伺ったというような状況でございます。
また、お尋ねの現在のがん医療に従事するところの中では、日本歯科医師会の代表は、代表という形での委員は入ってございませんけれども、具体的にこれから議論を進めていくに当たりましては、希少がんでございますとか、先ほどお話がありましたアピアランスの問題、それからいわゆる社会的活動の課題、様々な面におきまして様々な方々に関与していただく必要があろうと思っています。
さらに、医療関係団体間の情報共有を一層強化するため、医療セプターの構成員といたしまして、新たに日本歯科医師会、日本薬剤師会及び日本看護協会が加わるとともに、病院関係団体についても、既にセプターに参加している四病院団体協議会に加えまして、ほかの病院関係団体にも日本医師会から医療セプターへの参加依頼を行っている、こういった状況にございます。 また、ISACについての御指摘もございました。
近年は、女性比率の高まりにつれて、日本医師会、日本歯科医師会、日本病院薬剤師会、臨床検査技師会、理学療法士会等々を始めとした数多くの団体もそれぞれの会内で男女共同参画に取り組んでまいりましたが、七十万人を超える潜在看護師の問題がまだあったり、また、それぞれの職種で女性医療職の子育て期のM字カーブの問題が顕在している中で、気付くべきことは大変単純なことでございます。
公式に出されているものは、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会から三師会声明として平成二十六年十一月付けで見解が出されております。
先生御指摘のように、歯科医療機関が保有する歯科診療情報の形式が統一されていないことから照合が速やかに行えていなかったという問題がございましたことから、平成二十五年度から、歯科の治療歴や歯の状態などの情報の統一化を行う歯科診療情報の標準化に関する実証事業を開始いたしまして、昨年度末におきまして、日本歯科医師会や民間企業等の協力の下に、レセプトコンピューターに表示をする歯の治療歴でございますとか歯の状態
このため、例えば昨年の熊本地震におきましては、厚生労働省より日本歯科医師会に対して歯科医師等の派遣を要請をして、被災地の歯科医師会と連携をしていただいて派遣調整が行われるなど、避難所における口腔ケアが広く実施をしていただきました。私も、現場で実際にケアをされている歯科医師の先生方の活動をつぶさに拝見をさせていただきました。
古屋副大臣とは、一番最初にお目にかかったときは、私、日本歯科医師会の常務理事をしておりまして、公明党の中に口腔ケア、歯科医療の勉強会が立ち上がって、本当に熱心に勉強していただいた、我が党よりもはるかに熱心に公明党の方が勉強していただいたという記憶があるんですが、古屋副大臣にお答えいただくので大変期待をいたしております。
また、医療関係団体、特に日本歯科医師会等からも様々な御提案をいただいております。
その中で、来年度の実施に向けてということであるならば、是非とも診療側を始めとする関係者との密な連携をしっかり取っていただかなければならないと思っていますし、先般、日本歯科医師会からも保険局長宛てに要望を出したと聞いています。 例えば、今までの、私も度々質問しました歯科外来診療環境体制加算とか、今回からある、かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所としての施設基準なんというものを新設されました。
この委員会でも度々御議論をいただいておりますし、それから、先生から御指摘いただきましたように、三月一日には日本歯科医師会から指導大綱の見直しの方向についての御提言をいただいております。
日本歯科医師会が今まで厚生労働省の医療指導監査室ともいろいろ検討を重ねてこられたということも聞いておりますし、そして、何度も答弁で、唐澤局長もそして塩崎大臣も検討するという答弁をしてこられました。 それに先立って日本歯科医師会の方で考え方を、先般、三月一日の日にお示しをしたというふうに聞いております。
例えば、司法修習生に貸与ではなく給費を実現しようという賛同署名に、日本医師会、日本歯科医師会、消費者団体連合会、青年会議所、あるいは農協を含めて多種多様な団体が、やはり給費の実現が必要だというふうに賛同されているわけですよね。
今、日本歯科医師会は指導大綱の見直し委員会があって、もう間もなくその状況が把握できて厚生労働省に行くんでしょう。是非ともここは力強く指導大綱の見直しをすると言っていただくことを最後にお願いを申し上げて、質問を終わりたいと思いますので、大臣、一言お願いします。
技官の質の確保に対する更なるお願いということは、これは平成二十五年日本歯科医師会からも要望書でお示ししたとおりですが、臨床研修は定期的に行っているとの答弁を以前もいただきました。 直近五年間の研修内容、日医対象者全員が任意で行われているのかということは質問主意書で今お尋ねをしているところですが、今お答えできる範囲で、指導医療官の研修、そしてその内容についてお知らせください。
平成二十五年四月二十五日付けで、公益社団法人日本歯科医師会より当時の医療指導監査室長に対しまして、個別指導、共同指導等に対する要望書が出されました。その時期からもう二年が経過しておりますので、本日はその中から二点お尋ねします。 高点数による個別指導の算定除外基準である月のレセプト十件というものは余りに過小な設定であり、共同指導と同様に五十件を基準とする扱いにすることの検討を要望しております。
○西村まさみ君 今局長からお話しいただきましたように、八〇二〇運動は日本歯科医師会は平成元年から取り組んでいます。そして、国は平成十二年からこのような特別事業としてやっていただいています。
それでも年間の国家試験合格者は千八百人から千九百人ぐらいで、実際しかし本当に必要なのは千五百人ぐらいいればいいのではないかということを日本歯科医師会からも聞いているところでございます。それが分かっていてそのままほっておくというのは、やっぱり無責任になるのではないかと。
総理は、日本歯科医師会の百十周年記念式典のときに、モスクワ、たしかロシアに行かれたときに急に歯が痛くなって救急的にフランスの先生に診てもらった経緯があるとおっしゃっていたこともありますので、是非とも痛いとき、お忙しいことは十分承知をしていますが、健康を保持するためにも、是非歯科検診は定期的にお受けになることを総理自らお願いを申し上げたいと思います。